Search

アデレード旅行ブログ2017その1 成田空港からメルボルンへ Adelaide Trip 2017 Narita Airport to Melbourne

LinkedIn にシェア
Pocket
LINEで送る

オーストラリア旅行といえば、シドニーやメルボルン、ゴールドコーストなどに行かれる方が多いですが、今回はワインで有名なアデレードへ旅行することにしました。

アデレードへの直行便はありませんので、オーストラリアのシドニーやゴールドコースト、メルボルン等で国内線に乗り継ぐ必要があります。

 

オーストラリアへはカンタス航空の便数が断然多い

スターアライアンスファンの皆様はオーストラリアへ行こうとすると苦労しそうですね。

オーストラリアへ行くのに一番大きな航空会社は、ワンワールドアライアンスに加盟しているカンタス航空です。

カンガルーのロゴが印象的です。いつもは、たくさん写真を撮るのですが、今回到着した時間が遅く、あまり写真を撮っている余裕がありませんでした。

今回搭乗した便名は、カンタス航空のQF80という便です。

ゴールデンウィークの始まりにもかかわらず案外空港は空いていました。(飛行機はほとんど満席で全く予約が取れなかったのですが不思議です)

 

飛行機に乗ったらもうオーストラリア気分

のりのりの客室乗務員の皆さんが英語でお出迎えです。もちろん、笑顔で返さないと不機嫌な顔になります。

飛行機は、座席がなかなか広々としており、液晶画面も大きかったです。エンターテイメントは充実していますね。ただ、日本の映画はほとんど皆無でしたね。

なかなかビッグなスクリーンですよね。日本の航空会社も見習ってもらいたいです。

 

気になるカンタス航空の機内食は?

東京からオーストラリア行きの機内食メニューです。ビーフオアチキンというものではなく、3種類の中から選ぶことができました。

1つは、まさかの寿司盛り合わせ醤油とわさび添え、2つ目はミートソースのペンネ、3つ目はビーフのタラゴン風味トマトソースかけでした。

やはりオーストラリアなのだからビーフでしょとおもい頼んでみましたが。。。

さて、こちらはお飲み物のメニューになります。

さすがオーストラリアでございます。スパークリングワインのボトルやオーストラリアワイン、お酒も結構充実していますね。なぜか中国のチンタオビールがあるのですが、どういうことでしょうか。

ちなみに、日本のビールの銘柄は、キリンなんですね。

 

気になる機内食のお味は?

結論から申し上げますと、あまりおいしくはありません。ビーフがはずれだったのかもしれませんが。お隣さんのペンネや意外とお寿司がおいしそうでしたよ。ビーフは、なんというか、味付けが日本人好みではないと思います。ただ、物は試しですので、オーストラリアに行く機会がありましたらビーフを頼んでみるのもいいかもしれませんね。

日本のスーパーで最近よく見かけるようになってきたJacob’s Creekですね。スパークリングワインがボトルで飲める点はうれしいです。

それでは、ビーフのお写真をどうぞ。

見た目でだいたいどんな味かご想像がつくかと思います。食後は、外人さんが大好きなクリームドーナツですね。甘すぎました。

 

眠くても起こされる朝食メニュー

ご朝食は、ベーコンと卵のトルティーヤになります。食べる気も起きないぐらい疲れます。長時間のフライトはつらいですね。

 

ようやくメルボルンが見えてきました

あたりが明るくなり始めるとメルボルンにそろそろ到着です。面白い雲がたくさん見えるのですが、雲がかかっているということは、現地は曇りだと思うとなんだか複雑な気分になりますね。

とりあえずパシャリと一枚写真を撮りました。

そして、メルボルンの町が見えましたね。結構都会なんですね。メルボルン。今回はワンタッチするだけですが、今度はぜひ時間をかけて訪れてみたいものです。

着陸までの動画をまとめましたので、ぜひご覧ください。新しいおもちゃPanasonicのGH5で撮影してみました。

 

ようやくメルボルンに到着!

成田を20:30に出発したのですが、メルボルンの到着は朝の8:00。合計約10時間30分の長時間のフライトでした。時差が東京と比べてほとんどないのは、うれしいですね。

 

入国時の注意点、税関申告

特に、オーストラリアへ向かう旅行客について、気を付けなければならないのが、税関の申告です。食べ物等を持ち込む場合は、加工品であっても、食品の持ち込みありにチェックマークを入れることが推奨されているようです。

チェックマークを入れていないと、厳しい罰金が科されるとのことです。このことを知らないで入国しようとすると、痛い目にあいますので、卵などを使っている食品があったら、迷わず申告しておきましょう。

オーストラリアの税関さんは、簡単な日本語は読めるようですよ。特に牛肉や卵などはしっかりと読めるらしいので、ご注意ください。

 

食品の持ち込みアリと申告したらどうなったのか?

ということで、申告書に申告アリを記載したところ、異なるレーンに呼ばれました。ちょっと立っててといわれ、恐る恐る待っていると、犬を連れてきてぐるっと一周回ってはいどうぞでした。何をされるのかと思いましたが、特に何もありませんでしたね。麻薬を持っているかどうかのチェックかと思われます。

ちなみに、申告書にありをつけておくと、途中でおじさんが何を持ち込むのと言ってくるので、お菓子( Snacks)やおせんべい?wRice Cakesなどと言ってみましょうW

申告書に、問題なしのチェックマークを入れてくれます。

 

メルボルン観光へ続く!

メルボルンからアデレードへ国内線乗り継ぎなのですが、なんと今回アデレード行きの飛行機は夜の便。

せっかくの機会ですから、メルボルン観光をすることを計画していたのです。

メルボルン観光とはいえ、郊外まで足を伸ばしますよ。

次回の記事にご期待だくさい。

 

LinkedIn にシェア
Pocket
LINEで送る

Related posts

Leave a Comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください